AGA(男性型脱毛症)には、遺伝のほかに「男性ホルモン」も影響していると言われます。
男性型脱毛症に関わる男性ホルモンは、まだすべて特定されてはいません。
しかし、少なくとも「テストステロン」「ジヒドロテストステロン(DHT)」というふたつの男性ホルモンが関わっていることが、研究によって明らかになっています。
遺伝や男性ホルモンは、現時点ではコントロールする手段がありませんので、その点はあきらめざるを得ないようです。
しかしAGA(男性型脱毛症)に悩む人ができることは、「コントロールできる部分をコントロールする」ことです。対策としては、それ以外にありません。
このコントロールできる部分が、「毎日の生活習慣の改善・適切なヘアケア・専門医のもとでのAGA治療」になるわけです。
タバコや過度のアルコールが髪の毛にダメージを与えることは、常識です。
タバコのニコチンは、非常にはやいスピードで血管を収縮させるため、頭皮への血流不足につながり、ひいては髪の毛に悪影響を与えます。
アルコール量が多くなると、肝臓や膵臓など他の器官にダメージを与えるため、回り回って頭皮への血流不足につながります。